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子どもと一緒に考えたいデリケートゾーンケアの始め方
子どもの成長に伴い、デリケートゾーンのケアについて考える機会が増えてきます。しかし、どのタイミングで何をどのように伝えれば良いのか、迷う親御さんも多いのではないでしょうか。この記事では、「子どもと考えるデリケートゾーンケアの始め方」をテーマに、特に女の子のお子さんの乳幼児期・思春期前・思春期以降に分けて、起こりやすいトラブルやケアのポイントを解説します。正しい知識を身につけることで、お子さんが自分の体を大切にする意識を育むきっかけを作りましょう。 産婦人科医 柴田綾子先生 2011年医学部卒業。妊婦健診や婦人科外来のかたわら女性の健康に関する情報発信をおこなっている。著書に『女性診療エッセンス100』(日本医事新報社)など。 子どものデリケートゾーンでよくあるトラブル ーーまず、乳幼児期の子どものデリケートゾーンには、どのようなトラブルが起こりやすいのでしょうか。 乳幼児期の場合、便やおしっこで皮膚が荒れることが多いです。特に下痢や胃腸炎の時は頻繁に便が出るので、お尻をこまめに拭いたり、お湯で流したりすると良いでしょう。その後ワセリンを塗ると皮膚を保護できます。どうして�
もっと読む6月 19. 2025#セルフケア -
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産前・産後のデリケートゾーンのケアの本当のこと
出産は女性の体にさまざまな変化をもたらします。特にデリケートゾーンに関しては、妊娠中から産後にかけて特有の悩みが発生します。例えばむくみやおりものの増加、出産後の悪露や会陰切開の痛みなど、どれも日々の生活に影響を及ぼすものばかりです。今回は、産婦人科医の柴田綾子先生からのアドバイスをもとに、妊娠中から産後にかけてのデリケートゾーンの変化や、具体的なケア方法について詳しく解説します。 産婦人科医 柴田綾子先生 2011年医学部卒業。妊婦健診や婦人科外来のかたわら女性の健康に関する情報発信をおこなっている。著書に『女性診療エッセンス100』(日本医事新報社)など。 出産の前後のデリケートゾーンの変化 ーー産前産後のデリケートゾーンのケアについてお聞きしたいと思います。まず、出産の前後でデリケートゾーンがどのように変化するのか、教えていただけますでしょうか。 出産の前は子宮が重くなるので、会陰がむくみやすくなります。また、妊娠中のデリケートゾーンは便秘やむくみ、静脈瘤が原因で腫れることがありますね。そして、妊娠中は免疫の変化でカンジダに感染しやすくなります。女性ホルモンが増えて、おりものが多くなるのも特徴です。 ーー妊娠中の体調変�
もっと読む6月 5. 2025#セルフケア -
普段からできるデリケートゾーンのケアって?
日々の健康と身体的な快適さを保つ上では、デリケートゾーンのケアが大切です。特に、冬の乾燥した季節や生理中など、肌が敏感になるタイミングでは、適切なケアが必要不可欠。今回の記事では、産婦人科医・柴田綾子先生のアドバイスをもとに、おりものやデリケートゾーンの乾燥に対応するセルフケアの方法や注意点、そして性感染症の兆候について解説します。 産婦人科医 柴田綾子先生 2011年医学部卒業。妊婦健診や婦人科外来のかたわら女性の健康に関する情報発信をおこなっている。著書に『女性診療エッセンス100』(日本医事新報社)など。 外陰部やおりものに関するよくあるトラブルと、セルフケアの方法 ーーまず、デリケートゾーンのケアについて伺います。普段の健康な時でもおりものが気になることがあると思いますが、そういった時にどういうケアができるでしょうか。 特に冬のような乾燥した季節は、デリケートゾーンの乾燥からくる症状も増える傾向があります。そのため、普段からできるケアとしては「保湿」が大切です。普段顔に使っている化粧水やボディクリームをデリケートゾーンの皮膚の保湿に使うのも良いでしょ�
もっと読む5月 22. 2025#セルフケア -
漢方、食養生の始め方・取り入れ方
「食事を工夫すると健康にいいって聞いたけど、どんなことに気を付ければいいの?すぐできることは何?」という疑問を持っている方もいらっしゃるかもしれません。「食事で体質を改善して健康になる」という考え方に関しては、東洋医学が長い歴史の中で様々な知恵を積み上げてきました。助産師・保育士・チャイルドファミリーコンサルタントのやまがたてるえさんに、「漢方」や「食養生」について教えてもらいました。食事で体質改善して健康になるってどういうこと?どんなことに気を付けて何を食べればいいの?そんな疑問がスッキリします。 やまがたてるえ/助産師・保育士・チャイルドファミリーコンサルタント 病院勤務後、自身の妊娠出産子育てを経て、地域子育て支援の活動を17年行なっている。たくさんの親子の子育て相談や、女性ためのカウンセリングなども行っています。子育て支援を、家族支援へとシフトチェンジしたくNPO法人子育て学協会のチャイルドファミリーコンサルタントとしても活動中。現在まで6冊の本を出版。近著は【13歳までに伝えたい男の子の心と体のこと】 HP: https://www.hahanoki.com/ 東洋医学が大事にする食事や漢方薬での体質改善
もっと読む7月 19. 2024#PMS -
生理前のイライラ、原因と対処法は?
生理前になると、イライラや感情の乱れに悩む方も多いと思います。今回は生理前のイライラへのさまざまな対処法や、効果が期待できる薬について、産婦人科医の柴田綾子先生にお聞きしました。イライラが他の疾患のサインかもしれない場合や、婦人科受診の重要性についても触れています。 産婦人科医 柴田綾子先生 2011年医学部卒業。妊婦健診や婦人科外来のかたわら女性の健康に関する情報発信をおこなっている。著書に『女性診療エッセンス100』(日本医事新報社)など。 生理前のイライラの原因と対処法。効果のある薬は? ーー生理前のイライラの原因と対処法について教えていただけますか? 生理前のイライラはPMS(月経前症候群)の症状として多くの女性が経験しています。 その原因の1つとして、生理前に分泌が増えるプロゲステロン(黄体ホルモン)の影響が考えられますね。生理の初めの方もプロゲステロンの分泌が多かったり、月経困難症の症状として生理中にイライラしたり、情緒不安定になったりすることもあります。 まず、日常生活でできることとして、リラックスできるように、スケジュールを緩めて休む時間を意識しましょう。ストレスがPMSを悪化させること�
もっと読む7月 5. 2024#PMS -
生理前や生理中の食欲の増加、どうすれば?
生理前や生理中の食欲の増加に悩む女性は多いものです。今回はその原因や対処法について、産婦人科医の柴田綾子先生に伺いました。ホルモンバランスや栄養不足が関与するこの問題に対して、どのような対処法が有効なのでしょうか。 産婦人科医 柴田綾子先生 2011年医学部卒業。妊婦健診や婦人科外来のかたわら女性の健康に関する情報発信をおこなっている。著書に『女性診療エッセンス100』(日本医事新報社)など。 生理前や生理中の食欲の増加の原因 ーー生理前や生理中の食欲の増加についてお伺いします。まず、原因を教えていただけますか? 生理前の食欲増加が強い場合は、PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)の可能性があると思います。その原因としては、生理前に分泌が増える黄体ホルモンであるプロゲステロンの影響が考えられますね。また、月経中の食欲増加も、生理の初めの方やプロゲステロンが多い時期に見られることがあります。 それ以外にも、貧血のような症状が関連している可能性もありますね。出血の量が多いと貧血の症状が出ることがあります。 ーーつまり生理中に食欲が増すのは、ホルモンの変化や貧血による鉄欠乏の影響ということでしょう
もっと読む6月 21. 2024#PMS -
生理前・生理中に眠い…眠気の原因と対処法
生理前や生理中、眠くなって困ることはありませんか?今回は、PMSや月経困難症が眠気の原因となる可能性や、生理前と生理中での眠気の違いについて、産婦人科医の柴田綾子先生にお聞きしました。眠気の対策として、生活面での工夫や漢方薬、低用量ピルの活用のほか、普段の生活の中でできる工夫として、カフェインの摂取や食事についてもアドバイスをいただいています。 産婦人科医 柴田綾子先生 2011年医学部卒業。妊婦健診や婦人科外来のかたわら女性の健康に関する情報発信をおこなっている。著書に『女性診療エッセンス100』(日本医事新報社)など。 生理前・生理中の眠気の原因 ーーまず、生理中や生理前の眠気の原因について伺いたいと思います。どんなことが考えられますか? まずは生理前の眠気ですが、PMS、つまり月経前症候群が関係している可能性があります。これにはいくつかの原因がありますが、生理前にはプロゲステロンという黄体ホルモンが増えることが一つの要因ですね。また、生理中の眠気が強い場合は、月経困難症の可能性も考えられます。月経中の眠気に関しては原因がはっきりしておらず、生理の症状が影響しているのかもしれません。
もっと読む6月 7. 2024#PMS -
もしかして夏バテ?その対策5つと受診のポイント
夏に起こりがちな体調不良といえば「夏バテ」。暑くてちょっとバテただけ……と簡単に考えがちですが、軽くみたせいで症状の悪化を招いてしまったり、実は別の病気だということに気づかなかったりすることもあります。夏バテの原因や主な症状、食事や衣服の工夫でできる夏バテ対策、夏バテに関わる病気と受診の目安などを、産婦人科医の柴田綾子先生にお聞きしました。 産婦人科医 柴田綾子先生 2011年医学部卒業。妊婦健診や婦人科外来のかたわら女性の健康に関する情報発信をおこなっている。著書に『女性診療エッセンス100』(日本医事新報社)など。 夏バテの原因や主な症状 ーーまず、夏バテの原因や主な症状を教えてください。 ”夏バテ”という正式な病気があるわけではないんですけど、夏の暑さによって引き起こされる体調不良を全部ひっくるめて夏バテと呼ぶことが多いです。主な原因は脱水や疲れです。冷房と外気温との落差で体調が悪くなったり、食欲が低下したりというのも夏バテとしてよくあることです。 「もしかして夏バテかも?」と思ったらできること ーー夏バテを予防する方法や、「夏バテかも?」と思った時の対策はありますか?
もっと読む8月 4. 2023##悩み -
ムレやニオイ、気になる夏のデリケートゾーン対策
気温や湿度が高くなる夏は、デリケートゾーンの蒸れが気になる季節です。デリケートゾーンの蒸れは、どんなトラブルにつながるのでしょうか?蒸れの原因やデリケートゾーンを快適に保つ方法、肌荒れした場合の対処法・受診目安について、産婦人科医の柴田綾子先生にお聞きしました。 産婦人科医 柴田綾子先生 2011年医学部卒業。妊婦健診や婦人科外来のかたわら女性の健康に関する情報発信をおこなっている。著書に『女性診療エッセンス100』(日本医事新報社)など。 デリケートゾーンの蒸れの原因とトラブル ーーまず、デリケートゾーンの蒸れにはどういった原因がありますか? デリケートゾーンが蒸れる原因はいくつかあります。まず、下着の通気性ですね。ナイロン性になっていたり、ズボンもタイトだと、蒸れやすかったりします。生理中だったらナプキン、生理の前後だとおりものシートが蒸れる原因ですね。長時間座ってたりするのも原因になります。 ーーデリケートゾーンの蒸れから、どういうトラブルが発生しがちでしょうか。 元々、デリケートゾーンは普通の肌よりも弱いので、蒸れたりすると痒みが出やすかったり、おりものが多い時期だとより匂いが気になったりしますね。また、蒸れからかぶれや肌荒れにつながることもよくあります。
もっと読む7月 21. 2023#セルフケア -
つらい冷え性に!今すぐ始めたい温活ケア【後編】
近年、「温活」という言葉も登場し、冷えの悩みが注目されています。季節を問わず、手足や腰の冷えや、冷えからくる不眠や体のこり、だるさに悩まされているという人もいるのではないでしょうか。でも、冷えについて知れば良い対処法が分かるかも?今回は前半では冷えの原因や症状、漢方などの対処法、後半では、温活ケアの具体的な方法をやまがたてるえさんにお聞きしました。 やまがたてるえ/助産師・チャイルドファミリーコンサルタント 病院勤務後、自身の妊娠出産子育てを経て、地域子育て支援の活動を15年行なっている。たくさんの親子の子育て相談や、女性ためのカウンセリングなども行っています。子育て支援を、家族支援へとシフトチェンジしたくNPO法人子育て学協会のチャイルドファミリーコンサルタントとしても活動中。現在まで6冊の本を出版。近著は【13歳までに伝えたい男の子の心と体のこと】HP: https://www.hahanoki.com/ 温活ケア① 運動で下半身の筋力をUP ーー前回の記事では、冷えの原因や漢方などの対処法を教えていただきましたが、その他普段の生活の中でできる温活ケアとして何から始めるのがいいでしょうか? まずは運動です。
もっと読む6月 9. 2023#セルフケア -
つらい冷え性に!今すぐ始めたい温活ケア【前編】
近年、「温活」という言葉も登場し、冷えの悩みが注目されています。季節を問わず、手足や腰の冷えや、冷えからくる不眠や体のこり、だるさに悩まされているという人もいるのではないでしょうか。でも、冷えについて知れば良い対処法が分かるかも?今回は前半では冷えの原因や症状、漢方などの対処法、後半では、温活ケアの具体的な方法をやまがたてるえさんにお聞きしました。 やまがたてるえ/助産師・チャイルドファミリーコンサルタント 病院勤務後、自身の妊娠出産子育てを経て、地域子育て支援の活動を15年行なっている。たくさんの親子の子育て相談や、女性ためのカウンセリングなども行っています。子育て支援を、家族支援へとシフトチェンジしたくNPO法人子育て学協会のチャイルドファミリーコンサルタントとしても活動中。現在まで6冊の本を出版。近著は【13歳までに伝えたい男の子の心と体のこと】HP: https://www.hahanoki.com/ 冷えは万病のもと ーー冷えの原因を教えてください 冷えにつながる様々な要因がありますが、冷えは男性よりも女性のほうが感じやすく、その主な原因の一つは筋肉量です。男女で筋肉量が異なるため、代謝も異なり、発生する体温も異なりま�
もっと読む5月 26. 2023#セルフケア -
つらいPMS、どうする?自分でできる改善法
生理前に体がむくんだりイライラするなど、心身の不調を感じる方は多いのではないでしょうか。そういった症状はPMS(月経前症候群)と呼ばれています。今回はPMSとその原因や症状、対処法や治療について、産婦人科医の柴田綾子先生にお聞きしました。 産婦人科医 柴田綾子先生 2011年医学部卒業。妊婦健診や婦人科外来のかたわら女性の健康に関する情報発信をおこなっている。著書に『女性診療エッセンス100』(日本医事新報社)など。 PMSの原因とは ーーまず、そもそもPMSとは何ですか? 月経前症候群(Premenstrual Syndrome : PMS)は、月経(生理)の起こる3〜10日前に体や心に不調が出て、生理が始まるとそれが自然に治るというのが、PMSの特徴です。ただ、生理の前に何らかの症状が起こるということは、結構多くの女性が経験しています。その症状で生活に支障があったり、仕事や人間関係に悪影響が出て本人が困っているというのが、1つのPMSの目安になると思います。 ーーPMSが起こる原因は何でしょうか? PMSの原因には、いろんな要素が混じっていると今のところは考えられています。なので、「原因はまだはっきりと分かっていません」というのが答えなんです。ただ、よく言われている原因の1つは「女性ホルモンの変化」です。女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2�
もっと読む4月 27. 2023#PMS








