ビックイベント時の夫婦喧嘩、どう対応する?

「せっかく幸せな結婚式のはずなのに、いざ準備が始まると喧嘩ばっかり…」

「マイホームを買いたいんだけど、毎度毎度意見が食い違って喧嘩になる…」

結婚式やマイホームの購入は、夫婦にとってあこがれのイベントですよね。しかし、一生に一度、かつ大金がかかるせいか、このようなビッグイベントの時に相手の本性や本音が見えて、喧嘩になるケースが多いのではないでしょうか。かく言う私も、結婚式準備とマイホーム検討のタイミングでは妻と大喧嘩を繰り返していました。

本記事では、数々の夫婦喧嘩を乗り越えた私が、人生のビッグイベント時に喧嘩をしてしまった原因と対策をお伝えします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

人生のビッグイベントには喧嘩がつきもの⁉

身も蓋もないタイトルですが、人生のビッグイベントでは喧嘩が発生することが多いです。なぜ、幸せなイベントにも関わらず喧嘩が発生してしまうのでしょうか。

経験したことのないような大金がかかるというプレッシャー

まずは、経験したことのないような大金を使わなければならないことによるプレッシャーです。例えば結婚式では、300万円以上のお金がかかるのが一般的です。潤沢な貯金があり、一度に払えれば良いですが、数百万円をポンと払える若い夫婦は珍しいのではないでしょうか。両親にお金を工面してもらう人も少なくありません。このような大金がかかるゆえに、「絶対に失敗したくない」という心理が働き、感情的になったり、ピリピリしたりする夫婦が多いようです。

「一生に一度か二度」というプレッシャー

次に、「一生に一度か二度」というプレッシャーです。結婚式は一般的には一生に一度、マイホーム購入も一般的には一生に3回以上ある人は珍しいでしょう。このような「人生におけるレアなイベント」というプレッシャーから、「失敗したら取り返しのつかないことになる」という心理が働きます。その結果、お互い譲れない部分を持ち、喧嘩になります。

私たち夫婦のケース~結婚式~

それでは、私たち夫婦のケースを説明します。まずは結婚式についてです。

概要

私たち夫婦は、お互い31歳で結婚しました。私は貯金が本当に文字通り「0」でしたが、妻はきらびやかな結婚式に憧れを抱いておりました。

喧嘩の原因① 結婚式費用の捻出方法

まず喧嘩になったのは、結婚式費用の捻出方法です。私はできるだけ自分の親に頼りたくなかったので、分割払いを考えておりました。しかし妻はこれを許さず、妻の両親に全額費用を出してもらうよう依頼しておりました。

妻の両親が費用を出すとなると、私の両親が費用を出さないのは体裁が悪いです。このため、私も両親に頭を下げざるを得ない状況になりました。私は両親にお金を出してもらってまで結婚式はやりたくありませんでしたが、妻の気持ちを考えると苦渋の決断をせざるを得ませんでした。

喧嘩の原因② 準備

次に喧嘩をしたのは、結婚式の準備です。私たちは費用節約のために動画作成や招待状作成などを自前でやることにしました。しかし、私と妻の面倒臭がりな性格が災いし、なかなか準備に着手しませんでした。どのくらいサボっていたかというと、披露宴前夜に慌てて手土産やメッセージカードの準備をしていたせいで、3時間しか眠れなかったほどです。

この準備期間に、醜い責任のなすり付け合いをした結果、大喧嘩になりました。振り返ってみると私も愚かだったと思うのですが、とにかく結婚式準備が元凶となった喧嘩は10回をゆうに超えています。

喧嘩を避けるためには?

それでは、私たち夫婦から喧嘩を避けるためのアドバイスをお伝えします。

結婚式費用については入念に話し合いをすることが重要です。

私のように両親に頭を下げたくないタイプもいますが、多くの親は子供の結婚式にはお金を出してあげたいと思っているそうです。しかし、私たちのようにお金の捻出方法をしっかり話し合わないと、片方が嫌な思いをすることになります。このため、結婚式費用の総額だけでなく、費用の「出どころ」についてもしっかり事前に話し合いましょう。

準備については、分担と期限を決めておきましょう。私たちはどちらが何をやるという分担を決めなかったせいで、お互いが「相手がやってくれるもの」と思い込んでいました。

私たち夫婦のケース~新居購入~

次に、新居購入についてです。

概要

私たち夫婦は、結婚5年目で新居を購入しました。貯金額もある程度増え、子供もでき、「家賃を払い続けるのがもったいない」という考えを双方持っていたためです。しかし、新居を決める際にも何度も喧嘩になりました。

喧嘩の原因 新居に求める最優先事項

今回の喧嘩の原因は、新居に求める最優先事項が異なっていたことです。

都心に勤務している私は、できるだけ通勤に便利な都心付近のマンションを希望していました。塾や習い事などの施設も充実しており、子供の教育には最適な場所だとも考えていました。

しかし専業主婦の妻は、子供を大きな公園で遊ばせたいと考えており、郊外の一戸建てを希望しました。妻は教育熱心なタイプではなく、とにかくたくさん遊ばせたいという考えを持っていました。

私は通勤に時間がかかるのが非常に大きなストレスになるため、都心付近のマンションを希望し続けました。一方、妻は環境だけを考えており、私の通勤についてはあまり関心がない様子でした。

双方主張を譲らず、幾度も大喧嘩になりました。

喧嘩を避けるためには?

それでは、私たち夫婦から喧嘩を割けるためのアドバイスをお伝えします。

本件については、どちらかが折れるしかありません。私たちは最終的に、両者の折衷案ということで、都心から40分くらいの、大きな公園がある駅にマンションを購入しました。私も妻も暮らしには満足しています。しかし、私はもう少し都心に近い方が嬉しいですし、妻は妻でもう少し静かで人がいない方が良かったと思っているようです。

しかし、一番重要な軸は「子供」であるべきだと思っています。子供のためならばある程度の不便も我慢します。お互い妥協し、教育施設も充実していて、遊ぶ場所もたくさんある住居を選びました。

このように、「子供にとって最高と考えられる環境を提供できるのはどこか」という軸で考え、多少は妥協をすることをお勧めします。

まとめ

人生のビッグイベント時に起きてしまう夫婦喧嘩についてお伝えしました。幸せなイベントはできるだけ幸せなまま終わらせたいですよね。ぜひ私たちの例を参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人

ツキとナミ運営事務局

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